1月末に全体をリフォームさせていただいたお庭に、グラウンドカバーの「ダイカンドラ」と「プラティア」を植栽させていただきました。
- 雑草が生えていた施工前
- まずは雑草の除去から開始
- グラウンドカバーと共生できる「シュウメイギク」などの一部の植物は残して
- 「ダイカンドラ」を植える園路周りを耕します
- 耕した土を再度均していきます
- 「ダイカンドラの種」蒔く量が分かり易い様に色が付いています
- 種を蒔いた上から黒土をかけます
- 黒土をかけた「ダイカンドラ」の部分
- 「プラティア」のポット
- 「プラティア」が拡がることも計算して位置を決めます
- 位置を決めたら土を耕します
- ポットから出して植付けます
施工地域 | 東京都武蔵野市 |
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施工詳細(庭木の種類、工事内容など) | ダイカンドラ(種)、プラティア(苗) |
庭.proより | 1月末に全体をリフォームさせていただいたお庭に、暖かくなる4月を待ってグラウンドカバーを植栽させていただきました。まずは雑草を除去してから、木曾石を敷いた園路に沿うように「ダイカンドラ」の種を蒔きました。「ダイカンドラ(またはダイコンドラ/ディコンドラ)」は別名「アオイゴケ」とも呼ばれ、草丈も5㎝~10㎝で多少の踏みつけに耐える力があり、地面を這うように広がる匍匐性(ほふく性)の性質からグラウンドカバーにぴったりな植物です。また藤棚の下にあたる部分には半日陰にも耐え、繁殖能力が高い「プラティア」を1鉢から30~40cmくらいに広がることを想定して間隔を空けて25鉢植えました。「プラティア」は常緑多年草で開花期も5月~10月と長いため、お庭を華やかに彩ってくれることを期待しています。(↓afterの写真は施工から約1カ月経過した時点) |



