おしゃれでセンスのいいドライガーデン!オージープランツの魅力を徹底解析

メラレウカ

おしゃれなフォルムや独特の質感のオージープランツ(オーストラリアンプランツ)は、ドライガーデンによく似合う植物です。アガベユッカなどのシンプルでインパクトのあるドライガーデン向きの植物と、柔らかい印象のあるオージープランツを組み合わせることにより、おしゃれでセンスのいい個性的なお庭をつくることができます。
この記事では、オーストラリア原産のオージープランツと生育環境の似ているニュージーランド、南アフリカ原産品種も合わせてドライガーデンにおすすめの「オージープランツ(オーストラリアンプランツ)」とし、その魅力を徹底解析します。

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目次

オージープランツ(オーストラリアンプランツ)ってどんな植物?
オージープランツ(オーストラリアンプランツ)の魅力って何?
オージープランツ(オーストラリアンプランツ)の自生地
オージープランツ(オーストラリアンプランツ)の育て方
オージープランツ(オーストラリアンプランツ)の種類
オージープランツ(オーストラリアンプランツ)を使ったドライガーデンのお庭
①オージープランツ(オーストラリアンプランツ)をシンボルツリーにつくるドライガーデンのお庭
②オージープランツ(オーストラリアンプランツ)でつくるナチュラルドライガーデンのお庭
③オージープランツ(オーストラリアンプランツ)で彩り豊かな花咲くドライガーデンのお庭
オージープランツ(オーストラリアンプランツ)でお洒落なドライガーデンのお庭をつくるには
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オージープランツ(オーストラリアンプランツ)ってどんな植物?

グレビレア

オーストラリア原産の植物群のことを「オージープランツ(オーストラリアンプランツ)」と呼びます。「オージー(Aussie)」とは、「オーストラリアの」や「オーストラリア人」という意味があります。オージープランツは繊細な葉や華やかな花など見た目がおしゃれで、質感も独特です。最近ではカフェやホテルのエントランスなどにも取り入れられることが多くあります。まさにおしゃれでセンスのいい場所にぴったりな植物です。アカシアやカリステモン(ブラシノキ)などは名前を聞いたことがあったり、名前はわからないけど見かけたことがあるという方も多いのではないでしょうか。実はアカシアもカリステモン(ブラシノキ)もオージープランツのひとつなんです。オージープランツは、大陸の違う国が原産地ということもあり、「育てるのが難しそう」、「日本の寒さには向かないのでは」と思っている方もいらっしゃると思います。たしかに品種によっては、日本の環境下では育てるのが難しいものもありますが、生育環境にあわせて品種を選ぶことにより問題なく育てることができます。ぜひ、お気に入りのオージープランツを見つけて、お庭のシンボルツリードライガーデンに取り入れてみてくださいね。

オージープランツ(オーストラリアンプランツ)の魅力って何?

レプトスペルマム

ここでは庭.pro(ニワドットプロ)のスタッフが思う、オージープランツ(オーストラリアンプランツ)の魅力をご紹介します。

おしゃれな見た目

繊細な葉と華やかで個性的なフォルムの花のオージープランツは、見た目もおしゃれです。オージープランツの植物はお庭の主役であるシンボルツリーにも、主役を引き立てるアクセントにもなります。ドライガーデンに使われる、アガベユッカ・ロストラータオリーブとも相性よくおしゃれでセンスのいいお庭を叶えることができます。

日本の生育環境でも育てることができる

東西に長いオーストラリアは日本の約20倍の面積を有し、さまざまな気候帯が存在しています。一般的に、乾燥した荒野や海岸沿いの岩場など過酷な環境下の西オーストラリアより東オーストラリア原産の植物のほうが、日本の環境下(関東以西)に近く比較的育てやすいとされています。
オージープランツを育てる場合は、寒さに強く、比較的育てやすい東オーストラリア原産の植物を選ぶことをおすすめします。

豊富な種類

オージープランツには、お庭の主役であるシンボルツリー向きのもの、主役を引き立てるアクセントになるものなどさまざまな種類があり、植栽場所やお庭の雰囲気など、その目的に適したものを探しやすいというのもオージープランツの大きな魅力です。他の植物との相性もよく、アガベユッカとオージープランツを組合せて、おしゃれでセンスのいい個性的なドライガーデンのお庭をつくることができます。

オージープランツ(オーストラリアンプランツ)の育て方

置き場所

日当たりがよく、風通しのよい場所で育てましょう。
オージープランツは日の光を必要とする植物が多く、日が当たらない場合では育ちません。

水やり

基本的には乾燥気味で育てます。
日本はオーストラリアより2~3倍以上の雨が降るため、基本的には水やりは不要ですが、根付く前や移植して1年未満の成木は、定期的に水をあたえましょう。また、季節や生育環境、種類によっては、根が乾燥してしまうと、ダメージを受けてしまいますので、植物をよく観察し、土の表面が乾いたら水をあたえるようにしましょう。

注意する病害虫

オージープランツは、強健な性質で病害虫の影響はあまりありません。

オージープランツは品種により、育て方が異なります。オージープランツを購入や植栽する際には、購入するショップや植栽を依頼する業者のスタッフに管理方法をアドバイスしてもらうと安心ですよ!

さらに詳しいオージープランツの育て方は下記の記事にも記載しています!参考にしてくださいね。

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オージープランツ(オーストラリアンプランツ)の自生地

ユーカリ・グニー

日本に流通しているオージープランツの多くは、東オーストラリア南部や西オーストラリア南部で自生しています。

オージープランツ(オーストラリアンプランツ)の自生地の環境は?

ここでは、東オーストラリアの環境をご紹介します。

メルボルン(オーストラリア)

緯度:37.67°S / 経度:144.83°E 高度:132 (m)

月平均気温月降水量
1月20.2℃31.9mm
2月20.2℃41.4mm
3月18.3℃38.4mm
4月15.1℃43.4mm
5月12.3℃33.1mm
6月10.1℃38.3mm
7月9.5℃32.5mm
8月10.2℃38.7mm
9月12.0℃39.2mm
10月14.0℃46.5mm
11月16.3℃61.1mm
12月18.2℃54.8mm

上記の表は、オージープランツの自生地である、東オーストラリアの月平均気温と月降水量です。
東オーストラリアのメルボルンは、南半球にあり、季節は日本と逆になります。日本が夏の時にオーストラリアは冬になります。メルボルンのあるオーストラリア南東部は、温帯気候で関東以西の太平洋側の気候に似ていて、四季が感じられるのが特徴です。降水量は東京より少なく東京の約1/3です。地植えであれば、自然雨で育てることができますが、乾燥する季節では、乾燥により根が乾いてしまうと植物を枯らしてしまう原因となります。オージープランツは水はけのよい土壌に植栽しますので、見た目以上に土の中は乾燥している場合があります。植物をよく観察して、水切れを起こしそうな場合は水をあたえましょう。また、メルボルンは比較的暖かく、最低平均気温は7月(オーストラリアでは季節は冬)の9.5℃に対し、東京は温暖な気候と言えど、1月は平均気温が5.4℃です。オージープランツは寒さには弱い種類のものもあります。地植えで育てる場合には、寒さに比較的強い品種を選ぶとよいでしょう。

オージープランツ(オーストラリアンプランツ)の種類

オージープランツ(オーストラリアンプランツ)には多くの種類があります。ここでは、10種のオージープランツをピックアップしご紹介していきます。
ご紹介するオージープランツ以外にもたくさんの種類があり、種類によって大きく育つ種や、花の色などその魅力は様々です。ぜひ、気になるオージープランツを見つけてみてみてくださいね。

アカシア

ギンヨウアカシア

学名:Acacia
原産地:オーストラリア
耐寒性:種類により異なる
世界中に1,200種ほど存在していると言われているアカシア。中でもギンヨウアカシアは日本でも多く流通している種で日本では「ミモザ」と呼ばれていて、シルバーグリーンの葉が美しく、目を引く黄色い花が特徴的です。アカシアはもともとの寿命が短く、日本の環境下ではさらに寿命が短くなります。また、アカシアは生長が早くあっという間に枝葉が伸びるので、栽培場所のスペースには注意が必要です。
耐寒性の強い種としては、パール・アカシア、アカシア・ブアマニー、アカシア・コベニー、アカシア・ブルーブッシュ、アカシア・ゴールデントップなどがあります。

バンクシア

ヘアピン・バンクシア

学名:Banksia
原産地:オーストラリア
耐寒性:種類により異なる
エキゾチックな筒状の花「スパイク」が目を引く存在で、お庭やドライガーデンのシンボルツリーになるバンクシアは、日本の気候にも順応し、オージープランツの中でも育てやすい植物です。潮風にも強いので、沿岸部の住宅にもおすすめです。
耐寒性の強い種としては、コースト・バンクシア、ヘアピン・バンクシア、シルバー・バンクシア、ウォールム・バンクシアなどがあります。

カリステモン(ブラシノキ)

キンポウジュ

学名:Callistemon
原産地:オーストラリア
耐寒性:種類により異なる
独特な花姿から別名、「ブラシノキ」「ボトルブラシ」と呼ばれるカリステモンは、円筒状の大きな花が魅力で、日本でもよく知られているオージープランツです。赤い花の印象が強いですが、ピンク、緑、白など花色も多種で、耐暑性や乾燥にも強く、初心者でも比較的育てやすいオージープランツです。
耐寒性の強い種としては、キンポウジュ(金宝樹)、カリステモン・ピンクシャンパン、カリステモン・ホワイトアンザックなどがあります。

グレビレア


学名:Grevillea
原産地:オーストラリア
耐寒性:種類により異なる
芸術的な造形のエキゾチックな花姿のグレビレアは、オーストラリアに約250品種が分布しています。赤、クリーム、黄色、ピンクなどの花色があり花つきがよく、花の蜜を求めて鳥も集まってきます。葉は繊細で存在感があり、花のない時期でもお庭で存在感を放ちます。
耐寒性の強い種としては、グレビレア・ロビンゴードン、グレビレア・ムーンライト、グレビレア・アルピナ、グレビレア・ココナッツアイス、グレビレア・ピーチズアンドクリームなどがあります。

ユーカリ

ユーカリ・ポポラス

学名:Eucalyptus
原産地:オーストラリア
耐寒性:種類により異なる
庭植えのシンボルツリーにおすすめのユーカリは、丸や細長くしだれるような葉の形が特徴的で、葉色もシルバーグリーン、濃いグリーンなどがあります。花色も多彩で赤、ピンク、白などがあります。
耐寒性の強い種としては、ユーカリ・ポポラス、スノーガム、ユーカリ・グニー、ユーカリ・レウコクシロンロゼアなどがあります。

メラレウカ

メラレウカ・スノーインサマー

学名:Melaleuca
原産地:オーストラリア
耐寒性:種類により異なる
「ティーツリー」の名でもおなじみのメラレウカは香りがよく、アロマオイルや石鹸に使われています。生育旺盛であっという間に大きくなるメラレウカは、種類によっては、秋に葉が紅葉する種類もあり、花はふわふわとした雰囲気で、木全体もやわらかい印象です。
耐寒性の強い種としては、メラレウカ・レボリューションゴールド、メラレウカ・コットンキャンディー、メラレウカ・スノーインサマーなどがあります。

コルジリネ


学名:Cordyline australis
原産地:ニュージーランド
耐寒性:種類により異なる
コルジリネは、ニュージーランド原産ですが、オーストラリアでも広く親しまれている庭木で、日本でもニオイシュロランの名で広く知られています。葉色はグリーン、ブロンズ、赤みの強いピンク、斑入りのものなどがあり、ドライガーデンの差し色としても相性ぴったりです。
耐寒性の強い種としては、コルジリネ・オーストラリス、コルジリネ・エレクトリックピンク、コルジリネ・プルプレアなどがあります。

ニューサイラン


学名:Phormium
原産地:ニュージーランド
耐寒性:強い
ニューサイランは、コルジリネと似ていますが、コルジリネと異なり幹がなく根元から扇状に葉を出す、ニュージーランド原産の多年草です。葉の色は緑、ブロンズ、クリーム色の斑入りなどバリエーション豊かです。乾燥にも強く、ドライガーデンにもぴったりです。

リューカデンドロン


学名:Leucadendron
原産地:南アフリカ
耐寒性:種類により異なる
南アフリカ原産のリューカデンドロンは、一年を通じて楽しめる葉と、花期間が長いのが魅力です。新しい園芸品種もぞくぞくと登場していて今注目の植物です。
耐寒性の強い種としては、リューカデンドロン・レッドデビル、リューカデンドロン・サマーイン、リューカデンドロン・デビルズブラッシュなどがあります。

プロテア

キングプロテア

学名:Protea
原産地:南アフリカ
耐寒性:普通
プロテアは花が大きくエキゾチックな南アフリカ原産の植物です。花色は白、ピンク、赤、黄色、オレンジなどがあります。キングプロテアは南アフリカ共和国の国花に指定されています。
0℃くらいまでは耐えますが、冬は寒風や霜の当たらないような場所で育てます。11月~3月頃までは寒さ対策が必要です。

オージープランツ(オーストラリアンプランツ)を使ったドライガーデンのお庭

ここからはオージープランツを使ったドライガーデンのお庭づくりについて紹介していきます。

ドライガーデンとはアガベやユッカなど、主に砂漠地帯などの乾燥地帯で育つ植物と、乾燥した石や岩、砂利を用いてつくるお庭です。個性的な見た目の植物を取り入れることで、他のお庭とは一味違った、海外のようなおしゃれでセンスのいいお庭にすることができます。
見た目は年間を通してあまり変化ありませんが、剪定などのメンテナンスが少なく、また水やりなどの日々のお手入れも簡単というメリットがドライガーデンにはあります。

①オージープランツ(オーストラリアンプランツ)をシンボルツリーにつくるドライガーデンのお庭

ユーカリ

バンクシア

アカシア

大きな庭木でインパクトのあるおしゃれなお庭をつくりたいという方は、シンボルツリー向きのオージープランツをメインにおしゃれな雰囲気のドライガーデンのお庭をつくるのがおすすめです。シンボルツリー向きのオージープランツには、ユーカリバンクシアアカシアカリステモンメラレウカプロテアドドナエアなどがあります。個性的な花や繊細でスタイリッシュな葉がドライガーデンの主役としてお庭を魅力的にします。赤茶色の砂利や岩を使うと、乾燥地帯の荒々しい雰囲気の中にオージープランツのやわらかさが加わり個性的でおしゃれなドライガーデンにすることができます。

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②オージープランツ(オーストラリアンプランツ)でつくるナチュラルドライガーデンのお庭

グレビレア

コルジリネ

ニューサイラン

ドライガーデンというと、アガベサボテンなど、尖ったフォルムの植物を思い浮かべる方が多いかと思いますが、中には、その尖ったフォルムが無骨で少し苦手という方もいらっしゃると思います。そんな方には、ふんわりとした雰囲気のオージープランツを用いたドライガーデンがおすすめです。繊細な緑の葉のグレビレア、雰囲気や好みにより葉色が選べるコルジリネニューサイランなどのスタイリッシュな雰囲気の植物と、アガベユッカの相性は◎。日本のお庭にはない非日常
空間を演出することができます。コルジリネニューサイランは、ブロンズ色を取り入れるとドライガーデンのアクセントとなり、センスのいいおしゃれなお庭になります。オージープランツの周囲にも砕石を置くことにより、全体のバランスをとることができますよ。

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③オージープランツ(オーストラリアンプランツ)で彩り豊かな花咲くドライガーデンのお庭

バンクシア

アカシア

プロテア

バンクシアアカシアプロテアなどの花咲くオージープランツでつくるドライガーデンは、個性的なオージープランツのエキゾチックな花と独特な葉姿の、アガベユッカなどの植物は、ドライガーデンの中でも華やかな雰囲気を楽しむお庭づくりをしたい方におすすめの組合せ。オージープランツ(オーストラリアンプランツ)の色鮮やかな花と、アガベユッカのおしゃれでスタイリッシュな姿が、新しい雰囲気のお庭に。ドライガーデンの中でも、お洒落で華やかな雰囲気は住宅のお庭にはもちろんのこと、オープンカフェや宿泊施設などの入り口やガーデンにもおすすめです。

オージープランツ(オーストラリアンプランツ)でお洒落なドライガーデンのお庭をつくるには


ここまで、オージープランツの魅力やオージープランツを使ったドライガーデンのお庭づくりを紹介してきました。
オージープランツを使ったドライガーデンのお庭をつくるには、以下のようなことをあらかじめ調べたり、考えておくことが必要です。

お住まいのエリアの生育環境
☝お住まいのエリアによって耐寒性や耐暑性は異なります。植栽をした後に、お住まいのエリアの生育環境にあわない品種のオージープランツだった…なんてことのないように事前に調べ、耐寒性や耐暑性など生育環境にあったオージープランツを選ぶようにしましょう。
オージープランツを植栽する場所やお庭のデザイン
☝オージープランツは比較的生長が早く、また短命です。お気に入りのオージープランツを用意しても、植栽場所が狭くて植栽できなかったり、思っていたより大きく生長してしまい、他の植物や建物とのバランスが悪く見た目がいまいち…なんてことになってしまったら残念ですよね。
オージープランツを購入する場所や方法
☝オージープランツはホームセンターなどで手に入る品種のものから、希少なもので個人では手に入れにくいものもあります。希少なオージープランツは、インターネットのオンラインショップなどで購入することが一般的ですが、説明欄に記載されていることと異なる商品を販売したり、写真と異なるものを販売する、悪質なオンラインショップも存在するので注意が必要です。オンラインショップでの植物の購入は、実際に自分の目で状態を確認できない分、信頼できるショップから購入することも大切ですね。

オージープランツ(オーストラリアンプランツ)にあったお庭のデザインを考えたり、希少な品種のオージープランツを購入するのは、お庭づくり初心者の方には少しハードルが高く感じるかもしれません。
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2024年1月30日更新

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