【庭じまい】煩わしさから解放される庭じまいの必要性とやり方を施工実例を交えて解説

丁寧にお手入れをし綺麗に保ってきたお庭でも、年齢を重ねるにつれお手入れが億劫になってきますよね。数年前までは、苦ではなかった草むしりや剪定の作業も難しくなってきます。
万が一、車椅子や杖が必要な生活になった場合、現在のお庭はバリアフリーに対応できるでしょうか。
毎日を健やかに過ごすためにも、早めにお庭の環境を見直しておくことが大切です。また、お庭の環境を見直すことにより、老後にお家を管理してくれる家族の負担を減らすこともできます。目先の利便性だけではなく、将来を見据えたお庭の環境を考え、豊かに暮らす準備をしてみてはいかがでしょうか。

この記事では、庭じまいとはどんなことを行うと良いのか、管理のしやすいお庭とはどのようなお庭なのか施工実例を交えて解説します。

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目次

「庭じまい」とは?
具体的にはどんなことをするの?
伐採
伐根
剪定
庭石撤去
庭じまいのメリットとデメリット
メリット
デメリット
庭じまいでお手入れのしやすい快適なお庭をつくる
【庭じまいのアイデア】お手入れのしやすい快適なお庭①タイル・レンガ・砂利
【庭じまいのアイデア】お手入れのしやすい快適なお庭②人工芝
【庭じまいのアイデア】お手入れのしやすい快適なお庭③玄関アプローチのリフォーム
【庭じまいのアイデア】お手入れのしやすい快適なお庭④老朽化したものを見直すチャンス
まとめ
やっぱりプロに依頼したい方

「庭じまい」とは?

「庭じまい」とは、お庭の終活のことを指します。似た言葉に「墓じまい」という言葉がありますよね。墓じまいとは、後世にお墓を継承しない場合に、お墓を解体して更地にし、使用権をお寺や霊園に返還することです。お墓の維持には、手間や費用がかかることも事実です。後継者にその負担を負わせたくないという気持ちから、近年では「墓じまい」を選択する方も増えてきています。
それでは、お庭の場合はどうでしょうか?お庭いっぱいに茂った緑に心は癒されるものですが、お庭を美しく保つためにはお手入れがかかせません
庭木の剪定、雑草の処理などお庭のメンテナンスには、手間がかかり、高齢になるとこまめにお手入れするのが難しくなってきます。お庭のメンテナンスを専門の業者に依頼する場合は費用が必要になります。
こうした負担や煩わしさを軽減するために、庭木を減らしたり、防草対策を行ったり、バリアフリーのお庭にリフォームしたりして、今後の生活様式にあったお庭、相続した後継者が困らないお庭につくりかえていくのが「庭じまい」です。
墓じまいではお墓を解体し、更地にしますが、庭じまいは必ずしも更地にする必要はありません。お庭は本来、安らぎ、癒しをあたえてくれる場所です。庭じまいで、お庭が殺風景になってしまって寂く、安らげる場所ではなくなってしまったということのないように、じっくり「庭じまい」について考えましょう。

具体的にはどんなことをするの?

庭じまいとは実際にどのような作業を行うのでしょうか。
お庭の広さや植栽している庭木や庭石などの置物などは、各家庭によって異なります。また、お庭をバリアフリーにしたい、雑草が生えないようにしたいなど希望も様々です。
そのため、庭じまいでやるべきことも各家庭によって変わってきますが、何から始めたら良いのか見当が付かないという方のために、庭じまいで行うことが多い作業についてご紹介します。

伐採


伐採とは庭木を根元付近から切り、切り株状にする作業のことです。
庭木は生長すると大きくなり、手入れをしないと伸びてしまったり、落ち葉が散らかり隣家に迷惑をかけてしまう可能性があります。
また、台風や枯木などの影響により倒れてしまう恐れがありますので、手入れが行き届かなくなる前に伐採するのがおすすめです。

伐採を専門の業者に依頼する場合は、本数と高さによって料金が異なります。庭木の長さによっては処分のために短くカットする必要があり、追加料金が発生することもあります。

伐根


伐根は庭木を根から取り除く作業です。
伐採した後の庭木の切り株をそのまま放置しておくと、害虫の住処になったり、根が伸びて庭を荒らしたりしてしまう場合があります。
そのため、庭木の伐採後は伐根まで行ったほうがよいでしょう。

専門の業者に伐根を依頼する場合、作業に時間がかかるため、伐採より高くなります。切り株の直径によっても料金は異なります。
また、伐根の場合多くは重機を使用しての作業となりますが、お庭の広さや住宅までの道路の広さにより、重機を用いての作業が行えない場合があります。その場合、人力で伐根を行う場合がありますが、この場合も料金は高くなるケースが多いので、業者に見積を依頼する場合はあらかじめ、心づもりをしておくとよいでしょう。

剪定


庭木を残したい、できるだけ伐採や伐根をしたくないという場合は、庭木を剪定し残す方法もあります。
剪定とは樹木の枝を切り、形を整える作業です。
剪定は普段でも行う作業ではありますが、庭じまいにおいての剪定はその趣旨が少し異なります。庭じまいでの剪定は、高齢になってからでもお手入れがしやすいように、強剪定で太い枝まで切り詰め、庭木の高さを低くしたり、長さや大きさを調整したりします。

剪定作業は、伐採や伐根と異なり、庭じまいを行った後も定期的に作業が必要になります。枝を切る作業だけでなく、剪定で出た剪定ゴミを処分する作業は、高齢になると億劫になる作業です。剪定を業者に依頼する場合は、一度だけではなく、その後の付き合いも考え信頼できる業者を選ぶようにしましょう。

庭石撤去


庭石を撤去して、すっきりさせる庭じまいをしたいという方も多くいらっしゃると思います。
昔ながらの和庭園でよく用いられていた、庭石や灯篭を撤去する場合、運べるものは人の手で運びますが、大きすぎるものや、持ち上がらないものは重機を使用し、運んだり、運搬できる大きさになるまで粉砕したりする必要があります。
また、庭木の処分は比較的容易ですが、庭石や灯篭の処分は大変な作業です。庭石は捨ててしまえば「がれき」ですが、活かして再利用することにより「資源」になります。庭じまいで庭石の撤去を考える場合は、その石を庭じまい後のお庭で再利用できないか考えてみましょう。

大きな庭石の撤去は素人が行うには負担が大きい作業になり、思わぬケガに繋がることもあります。少しでも不安を感じた場合は、無理して自分で作業するのではなく、専門の業者へ依頼することを考えることをおすすめします。また、既存の庭石の再利用を考えている場合は業者に相談してみましょう。ゴミとして処分するより、再利用することで費用が安価になる場合もありますよ。

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庭じまいのメリットとデメリット

メリット

・庭仕事の負担が減る
お庭のお手入れや管理は想像以上に煩わしく、また体に負担がかかります。「やらなければ」と思っていても、毎日の水やりが億劫だったり、剪定で脚立に乗ることに不安があったり、草むしりで膝や腰を曲げるのが辛いとなると中々行動におこせなかったりします。
また、真夏のお庭のお手入れは熱中症の危険性もあり、これが解消されることは大きなメリットになります。
雑草や枯木を放置しておくと、蚊やシロアリが発生する原因になったり、倒木の危険性があったりとご自宅だけでなく、隣家に迷惑をかけてしまう場合があります。お庭じまいでそうしたリスクを減らすことは、隣家との円満なご近所づきあいにも繋がるでしょう。

・生活様式にあわせられる
今はまだ問題なくても、将来的に車椅子や杖が必要になったりした場合、玄関までの道や生活動線内に段差や階段があると負担になります。将来的なことも考え、現在のお庭の段差や躓いて転倒してしまいそうな場所は、平にし生活のしやすいお庭につくりかえることができます。

・防犯防災対策になる
お庭や玄関まわりにものを置かない、庭木を大きくしないことで見通しがよくなり、不審者の侵入抑止になります。また台風の強風で枝木が折れてしまう危険性を減らすことができます。庭じまいをすることは防犯防災対策にもなります。

・家族に負担をかけない
庭じまいは、家とともにお庭の相続するご家族の負担を減らす目的もあります。
庭木がたくさんあったり、広いお庭を残されたご家族は管理を行わなくてはなりません。庭じまいは自分だけでなく、家族のために行うというのも目的でありメリットのひとつです。

デメリット

・殺風景になってしまう
お花や庭木を処分すると、お庭がスッキリし見た目が少し寂しく感じることもあります。景観に慣れるまでには、少し時間がかかるかもしれません。

・趣味の園芸ができない
植物のお世話をしたり、お庭のテーブルで読書をしたりすることが楽しみだったという方も多いと思います。
庭じまいはすべてを撤去し、更地にすることが目的ではありません。花壇のスペースを縮小したり、プランターを使用したり、自分で管理ができる範囲で引き続き園芸を楽しみましょう。

・時間がかかる
庭じまいを自分で行う場合は、時間がかかります。また、自分で行える作業には限界があります。
無理な作業を行うとことは思わぬケガに繋がることがあります。行える範囲の草花や不用品(鉢やプランター)の処分は自分で行い、伐採や伐根、庭石の撤去などの難しい作業は、専門の業者に依頼すると良いでしょう。

庭じまいでお手入れのしやすい快適なお庭をつくる

ここからは、庭じまいでお手入れのしやすいお庭をつくるアイデアをご紹介します。
お庭のお手入れで大変なのは雑草ですよね。草を抜く時の態勢は体に負担がかかります。また、雑草のゴミ処理も意外と体力を使いますよね。
土の部分を残すと、草むしりをしお庭を綺麗にしなければなりません。庭じまいでお手入れのしやすい庭をつくるには、土部分を極力なくし、雑草は生えなくすることが大切です。
実際に、土部分を少なくしお手入れをしやすいお庭づくりをした施工事例を交え紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【庭じまいのアイデア】お手入れのしやすい快適なお庭①タイル・レンガ・砂利

土がほんの少しでも露出しているお庭は、必ず雑草が生え、育ってしまいます。雑草が生えないお庭にするためには、土の面積を少なくすることが一番効果的です。
土の部分をコンクリートで固めてしまうこともできますが、床面にタイルレンガ砂利、舗装材などを敷けば、見栄えもよくなります。花壇や植栽スペースを少し残すことにより、無理のない範囲でのガーデニングを楽しまめす。
ただし、砂利敷きの場合、砂利を敷くだけでは砂利が風に飛ばされてしまい防草対策にならなかったり、お手入れが必要になる場合があります。砂利敷きで防草対策をする場合は、防草シートを敷くと良いでしょう。防草シートを使用せず、砂利のみを敷いて防草対策を行う場合は砂利を厚く敷くようにしましょう。
また、目の細かな軽い砂利は、風で飛ばされ敷地からはみ出し近隣の迷惑になったり、ご近所トラブルに発展したりする可能性も考えられます。
隣家との距離が近いご家庭では、細かくても重めの石や、風では飛びにくい大きめの石を選定することで飛散を予防します。
タイルは汚れや埃を水で洗い流すだけの、お手入れ簡単な資材です。色や質感が豊富で選ぶ楽しみもあります。

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【庭じまいのアイデア】お手入れのしやすい快適なお庭②人工芝

天然芝は芝刈りや雑草とりでお庭のお手入れが大変という声を多く聞きます。人工芝を敷くと、見た目も美しく、お手入れも簡単で、費用も大規模な敷き替え以外にはそれほどかかりません。人工芝は昔からあるアイテムですが、近年の人工芝はリアルさを追求したものも多く、天然芝と比べても見た目や柔らかさなど遜色ありません。人工芝の下に防草シートを敷きこむことにより、雑草が生えてくる心配もなくなり、メンテナンスフリーのお庭になります。
また、柔らかくクッション性のある素材の人工芝を選ぶことにより赤ちゃんや小さなお子様、ワンちゃん、ネコちゃんにもやさしく遊びやすいお庭にすることができます。

人工芝のデメリットは、人工物なのでいつかは劣化してしまうことです。一般的にプロが施工を行った場合でも、およそ8~10年で張り替えが必要になります。DIY(自分で人工芝を敷いた場合)の場合、耐久年数はさらに短く1~3年と言われています。人工芝は天然芝と異なり、維持にかかる費用は不要ですが、初期費用は天然芝より高くなります。せっかく人工芝を敷いても、1年で敷き替えることになってしまったら余計な出費になってしまいますよね。また、防草シートの敷き方が悪く、人工芝の間から雑草が生えてきてしまったら、お手入れが簡単なお庭とは言えませんし、余計にストレスを感じてしまうかもしれません。
そのようなトラブルを防ぐためにも、人工芝を敷く場合はプロにお任せしたほうがいいかもしれませんね。

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【庭じまいのアイデア】お手入れのしやすい快適なお庭③玄関アプローチのリフォーム

庭じまいにあわせて玄関アプローチも見直しをしておきましょう。

スロープ


人は必ず歳をとります。たった3段の階段でも、上り下りを苦痛に感じるときがくるでしょう。日々の負担を減らすために、庭じまいを機会に玄関の階段をなだらかなスロープ(斜面)に替えましょう。スロープなら、車椅子での移動も楽に行えます。スロープの設置が難しい場合は、階段に手すりをつけることをおすすめします。

照明


アプローチや階段、スロープを暗闇の中歩くのは不安に感じるものです。アプローチの足元や階段には、明るすぎない程度の照明を設置すると、歩きやすくなります。電気代が気になる場合は、センサー式の照明の設置がおすすめです。照明を設置することにより、防犯対策にもなりますよ。

門扉


車椅子など将来のバリアフリーを考えると門扉は引き戸がおすすめです。左右に開閉し、動きがスムースな引き戸なら、力が要らないので、ご高齢の方でも簡単に開閉できます。開き戸の場合、開閉のための前後にスペースが必要になりますが、引き戸の場合はそのスペースは不要で間口も大きく開くので、車椅子の出入りも楽にできます。

滑らない工夫


玄関アプローチに水が溜まっていると、滑りやすく転倒しケガをする恐れがあります。また、コケやカビの発生原因にもなります。水はけが悪いアプローチは、冬場に凍結する恐れがあり、より滑りやすく危険です。土がむき出しのアプローチは、雨の後ぬかるんで足を取られたり、水たまりで足が汚れたりします。玄関アプローチは、水はけのよい舗装材をとりいれましょう。水はけを良くすることにより滑りにくくなるだけでなく、玄関のお掃除も簡単になります。

【庭じまいのアイデア】お手入れのしやすい快適なお庭④老朽化したものを見直すチャンス

腐食したウッドデッキやヒビが入ったり崩れたブロック、古くなったフェンスは放置していると、台風や地震などの自然災害などにより崩れたり、飛ばされたりし場合によっては隣家に迷惑をかけたり、思わぬケガに繋がる恐れがあります。庭じまいはお庭の老朽化したものを見直すチャンスでもあります。
朽ちたウッドデッキは鉄のように硬い木材のアイアンウッドを使用したり、古いブロックはさびや腐食にも強いアルミフェンスに交換したりとより良い素材に変更しすることをおすすめします。古くなった構造物を見直し、取りかえることによりケガや事故を防ぐだけでなく、お庭の雰囲気を明るくしたり、家の景観をより美しくすることができます。
構造物はうまく再利用することにより、解体費用や撤去費用を抑えることができます。新規のお庭づくりとお庭のリフォームでは、リフォームのほうが費用が割高になります。なぜなら、既存の樹木、庭石や構造物の解体、撤去に費用がかかるからです。費用をおさえるためには、古い構造物や素材はできるだけ再利用するようにしましょう。

みなさんは資源を大切にするための3つのキーワードを知っていますか?

『3R(スリーアール)』

・リデュース(Reduce)=減らす
・リユース(Reuse)=繰り返し使う
・リサイクル(Recycle)=再利用する
この3つの言葉の頭文字をとって「3R(スリーアール)」です。
既存のもので、捨てるもの(ゴミ)をできるだけ減らし、使える素材は繰り返し使い、廃材もできるだけ再利用することにより、環境にもお財布にも優しくすることができますね。
庭じまい後もお庭で快適に過ごせるように、既存のものを活かしてお庭をリフォームしたいけど、どの素材をどこに再利用できるのか、どの構造物が繰り返し使えるものなのか素人では判断するのが難しいかと思います。そんなときは、専門の業者に相談をするのもおすすめです。

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まとめ

「庭じまい」は、今後の生活様式にあったお庭、相続した後継者が困らないよう、明るく、手間要らずのお庭に造りかえていくことです。
不要なものをただ処分するのではなく、ご家族の思い出のこもった物や古い物は捨てずに再利用して活かし、煩わしいお手入れが不要なお庭にすることも「庭じまい」の考え方です。

目先の利便性だけではなくバリアフリーの観点からも、お手入れのしやすい快適なお庭とは何かを今一度考え、豊かに暮らす準備をしてみてはいかがでしょうか。
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2024年2月1日

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